篠田麻里子プロデュースブランド「ricori(リコリ)」はどんな服を売っていたのか? [芸能]
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この「ricori(リコリ)」というブランド、ネットでは、値段が高すぎる!と話題に。
どんな服がいくらぐらいで売られていたのか調べてみた。
元AKB48でタレントの篠田麻里子さん(28)がプロデュースしていたアパレルブランド「ricori(リコリ)」の全4店舗が15日をもって閉店したことがニュースになっている。
このことに関して、篠田麻里子さんは、ツイッターで「ricoriが閉店する事になり大変驚いています。私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です。今までricoriを応援してくれたみなさんありがとうございました」とつぶやいた。
この「ricori(リコリ)」というブランド、ネットでは、値段が高すぎる!と話題になっていたのをご存じだろうか?
そこで、どんな服がいくらぐらいで売られていたのか調べてみた。
ricori(リコリ)のVネックTシャツ
これが一番話題になっていたVネックシャツ。
メンズ向けのもののようだ。
値段はなんと、6090円!
一応腕に刺しゅうが入っているが、この値段はいったい・・・
ricori(リコリ)の靴下とタイツ
このレース付のソックスは1890円
リボン付のタイツは4095円
3足1000円じゃないのか・・・?
他の服も見てみよう
ricori(リコリ)の他の服
マキシワンピース8800円
ディズニーの絵がついているので、割高なのか?
フラワーノースリーブブラウス5500円
フラワーショートパンツ5900円
セット価格ではなく、ブラウスとショートパンツは別売り
セットアップにすると、11400円
ワンピース10800円
両方とも上下合わせてフェア価格で8000円
セットアップフェアという、お得な施策もやっていた模様。
やっぱり全体的に割高なイメージがある。
これを高いと思うか、安いと思うかは、人それぞれの価値観次第だろうが、圧倒的に高いと感じる人の方が多いのではないだろうか。
ターゲットは若い女性と思われるが、この層は服に何万もかけられるほどお金をもっていない。
同じようなデザインの服は、他にもたくさん売っているし、もっと値段も安いので、そちらに流れてしまう。
ここの服じゃなきゃダメ!と思わせるほどのブランド力があれば別だが、残念ながら篠田麻里子さんのネームバリューだけで売れるほど、今の若い女性は単純ではないだろう。
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