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顧客情報流失のベネッセ原田泳幸会長兼社長は元マクドナルド社長 [社会]

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ベネッセコーポレーションから、通信教育サービスの利用者の個人情報が大量に流出した問題で、原田泳幸会長兼社長は、流出させた容疑者はある程度絞り込まれたとの認識を明らかにしたそうだ。

ところで、原田泳幸という名前に聞き覚えはないだろうか?

ベネッセの名簿を流出させた容疑者は?


ベネッセコーポレーションから、通信教育サービスの利用者の個人情報が大量に流出した問題で、原田泳幸会長兼社長は、流出させた容疑者はある程度絞り込まれたとの認識を明らかにしたそうだ。
その容疑者は、顧客データベース(DB)の管理を再委託されていた保守管理会社の関係者である可能性が高いようだ。

ベネッセの原田泳幸会長兼社長はマクドナルドの原田CEOと同一人物


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ところで、この原田泳幸の名前をどこかで聞いた覚えはないだろうか。
知っている人も多いと思うが、この方、2004年~2013年までマクドナルドのCEOを務めていた方なのだ。

原田社長がマクドナルドで行った改革として話題になったのが、
レジカウンターのメニュー表を撤去や、
60秒で商品を提供できなかったら無料券を渡す、
1000円のハンバーガー「クォオーターパウンダージュエリー」限定販売
など。
大胆な改革として、みなさんも記憶に残っているのではないだろうか。

原田泳幸会長兼社長の今後に注目


その経営手腕が評価され、2009年12月に「GQ Men of the Year 2009」の一人に選ばれ、2011年10月には日本経団連の関連組織である経済広報センターより「企業広報経営者賞」を受賞したが、
一方で、人材の流出や、経常利益の落ち込み、現場力の低下の原因になったとも指摘されている。

それだけに、今回のベネッセの情報流出は、原田社長がどのようにこの窮地を乗り越えるのか、その手腕に注目が集まるのではないだろうか。


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