自殺を図った笹井センター長と小保方氏の関係とは? [事件・事故]
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笹井氏は、STAP細胞論文の責任者の一人。
遺書が残されていたとのことだが、恐らくSTAP細胞がらみの事であろうことは想像できる。
笹井氏はどのように小保方氏と関わっていたのか調べてみた。
笹井芳樹副センター長の経歴
まずは、笹井芳樹副センター長の経歴を簡単にご紹介します。
兵庫県出身
1962年誕生
1986年京都大医学部を卒業
1998年36歳の若さで京都大再生医科学研究所の教授に就任
2003年理研に拠点を移す
2013年理研の副センター長に就任
(ウィキペディアより)
神経系の初期発生の遺伝子・細胞レベルの研究者として知られる。 世界で初めてES細胞による網膜の分化誘導に成功し、立体的な網膜を生成することにも成功した
13年度にはES細胞や人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った目の病気の治療を目指す国のプロジェクトの拠点長に選ばれ、研究成果の医療応用にも乗り出していたそうだ。
再生医学の分野で世界的な注目を集める研究者であり、今回の自殺で、もし亡くなってしまわれたら、日本にとっても、再生医学にっても大きな損失だと言えよう。
笹井芳樹副センター長と小保方氏との関係
2012年12月に小保方晴子のCDB研究ユニットリーダー採用面接に立ち会う。
竹市雅俊センター長からSTAP論文(STAP、STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞)の指導を依頼される
小保方氏は一時、笹井氏の研究室でも作業をしていたと伝えられている。
STAP細胞論文では小保方氏の論文執筆の指導や研究デザインなどに深く関与している。
問題が起こった後は、STAP論文のデータの正当性と正確性などについてみずから確認することなく論文を投稿していてその責任は重大だと指摘されており、幹部退任を提言されるまでに至った。
一部で小保方氏との不適切な関係が報道されていたが、4月16日に行われた会見ではきっぱりと否定している。
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